柳原 隆弘（やなぎはら たかひろ、1955年6月12日 - ）
智弁学園-大阪商業大-ヤクルト(78~82)-近鉄(83~88)-日本ハム(89)
大物ナマズ
自信過剰な性格を地震とかけて"ナマズ"と呼ばれた大物。関西を代表するスラッガーとしてドライチでヤクルトに入団。
当時のヤクルトは広岡-森の規律ガチガチなチームだったが、なんとキャンプをすっぽかす前代未聞の行動を起こし、早くもその後の命運が決まってしまった。
近鉄にトレードされると関西の水がやはり合ったのか打撃を取り戻していく。
84年にはパリーグ史上初の代打逆転サヨナラ満塁本塁打を放ち近鉄の選手でありながら新聞の一面を飾った。鈴木の300勝ですら二面だった事を考えると...
翌85年は準レギュラーとして起用されキャリアハイの数字を残した。
パワナンバー 11500 21018 25846
査定について
・守備
→大学時代は下手だったそうだが意外にも？プロではノーエラー
・対左E
→対右.252(214-54)8本
→対左.229(35-8)
→この時代で左に強くない右打者に人権は中々与えられないよな...
・満塁男 サヨナラ男
→言わずもがな。1年目には満塁弾を連発したことも
・代打〇
→85年は15-6で打率.400と数字は良いが能力を高めにしてるので
・ア
→タイプが強いので旅パにナマズン入れたりします
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