八木沢 荘六(やぎさわ そうろく、1944年12月1日 -)
1976年成績15勝9敗 防御率2.46
抜群の制球力を誇る甲子園V投手
作新学院で甲子園Vを果たし大学を経てロッテに入団。伸び悩むも3年目から頭角を現していく。先発や中継ぎなど起用法は様々だったが73年には完全試合を達成。
しかも完封は自身初。この試合はカウントボール3までいったケースは一度もなく、これは15回ある完全試合の中で唯一の記録。
その後もチームの中心投手として活躍も、
カネヤンに強制引退させられたりマニエルの顎に当てたりといろいろあって引退。
引退後は数多くの球団でコーチを務め、あの江夏からも慕われていた。
現在は日本プロ野球OBクラブの理事長を務めている。
[査定について]
特に言うことなし。資料、情報がなさすぎる。。
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