木村 拓也(きむら たくや、1972年4月15日 - 2010年4月7日)
宮崎県立宮崎南高等学校‐日ハム(91~94)‐広島(95~06)‐巨人(06~09)
2008年成績.293 7本塁打 31打点
球界屈指のユーティリティ
広島時代終盤から出番を減らし出場機会を求めて暗黒巨人に移籍。
06年は原監督自身最も苦しんだシーズンでありその中で結果を残し、元から小技が効くタイプを好む監督から木村は絶大な信頼を得た。
以後内外野スタメン、守備固め問わず起用され09年に臨時捕手を務めた事はあまりにも有名。
09年の日本一を置き土産に引退し、コーチに就任も4月2日の試合前に突然倒れ同月7日に死去。死因はクモ膜下出血。
その死を原監督は惜しみ「弱いジャイアンツを強いジャイアンツに変えてくれた功労者、そして同志」と述べ号泣していた。
命日の7日には毎年応援団が試合後に応援歌を演奏したり、原監督も時折話題に挙げたりと死から10年近く経った今でもその雄姿を巨人ファンは忘れていない。
[査定について]
1 肩力
Bでもいいんですが基礎能力をDCで固めた方がユーティリティ感が出ていいかなと
2 チャンスF
得点圏打率.217
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