今西 錬太郎（いまにし れんたろう、1924年9月14 日 - ）
浪商-日本製鉄-阪急（46〜49）-大洋（50〜52）-阪急（53）-東映（54〜55）
1950年成績 10勝13敗 防御率4.07
栄えある大洋初の開幕投手
現在まで続くベイスターズの前身である大洋ホエールズの創設時のメンバーであり開幕投手を任され見事完封勝利を記録しチームを初勝利に導いた投手。
しかし今西はどちらかと言うと大洋ではなく阪急の投手のイメージが強い。カミソリシュートを武器に戦後阪急のエース級投手としてや巨人キラーとしても活躍した。
全盛期は短く30歳でプロ球界から去りその後は高校の指導者に転向。
そして昨年のCS1stで横浜vs阪神が行われた際に95歳ながら始球式を務め健在であるところを見せつけた。
[査定について]
この時代のスコアブックは残ってないのでもう得点圏とか対左の算出は半永久的に無理でしょう。なので査定はほぼ適当です
始球式には、球団創設初の開幕戦で開幕投手を務めたレジェンドOB、#今西錬太郎 さんが登場！
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) 2019年10月5日
「今日の試合は絶対勝って貰いたいという、願いを込めて大切に１球を投げ込みました。これから頂上決戦に向けて闘いが続きますが、チームには自分の力を出しきって勝ちを掴みとって欲しいです」#baystars pic.twitter.com/Y5EvckzjhX
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