小川 博文（おがわ ひろふみ、1967年3月6日 - ）
拓殖大学紅陵高校‐プリンスホテル‐オリックス (89～00)‐横浜 (01～04)
1996年成績.288 9本塁打 38打点
意外性溢れる劇弾男
渋い選手の梁山泊であった当時のオリックスの中でも一際渋かった小川だが、この96年は渋さとは無縁のシーズンであった。
前半戦は右打ちを意識しすぎて不振に陥るも夏場以降打ちまくる。特に逆転満塁弾にサヨナラ本塁打、土壇場での同点本塁打と次々に劇的な本塁打を放ち、当時のキャリアハイである9本塁打を記録してこれまでとは違う意外な成績を残した。
[査定について]
以前作った時は守備力を盛りすぎましたね
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