羽田 耕一(はだ こういち、1953年6月19日 - )
1980年成績.272 30本塁打 80打点
いてまえ打線"未完の大砲"
長打力を武器に"いてまえ打線"の中心打者として活躍。
若手時代4打席連続本塁打を放った事などから西本幸雄監督に「未完の大砲」としてかなり期待された。暴力事件も伝わるが、ある意味愛情の裏返しだったとも言われており、羽田もグラウンド外では優しい尊敬する監督だったと語る。
30本塁打を放ったのは80年だけだが、通算225本塁打は立派の一言。江夏の21球や10.19といった球史に残る名場面にも登場する。
[査定について]
守備はエラーのイメージが強いが守備範囲が滅茶苦茶広かったらしく、実際守備得点は歴代の三塁手ではNo.1
映像を見た限りでもやはり軽快で打球反応も正確。個人的には掛布より上手いと感じた。
打撃系の得能は付けませんでした。そっちの方が羽田らしいかなと思ったので
他の選手などはこちらから↓
リクエストなどはこちらから↓