田口 昌徳（たぐち まさのり、1970年8月26日 - ）
藤代紫水高-駒沢大-日ハム（93〜02）-ダイエー（02〜05）
1996年成績.210 5本塁打 22打点
パンチ力が光る田村の後継者
田村の後継者として期待された古き良きタイプの捕手でムードメーカー。
パンチ力と巧みなインサイドワークを評価した首脳陣は、長年正捕手を務めた田村を放出し、田口を後継者として起用していく。
96年は投手陣を牽引し躍進に貢献したが、課題の打撃と盗塁阻止率は中々向上せず。結局ヤクルトから野口を獲得する事となった。
控えに回った田口はトレードでダイエーへ。城島がいたので相変わらず出番は少なかったがムードメーカーとしての存在感はここでも発揮した。
[査定について]
田村は偉大でしたね
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