真喜志 康永(まきし やすなが、1960年5月3日 - )
1989年成績.254 7本塁打 30打点
仰木近鉄内野の要
近鉄が最も熱かった2年間、正遊撃手として活躍した内野の要。
打力はお世辞にもあるとは言えず、強肩を武器にした堅実な守備と小技で魅せる脇役。ただダイビングスクイズを決めたり10.19では園様からダメ押しの一打を放ったり9番ながら7本塁打と意外性を秘めていたり...と印象に残る選手であったのも確か。
90年以降は膝の怪我に悩まされ出場機会は激減する。94年の引退後は複数の球団でコーチを務め、22年の楽天退団までNPBのユニフォームを着続けた。
査定について
・ア
→得点圏.228
→対右.234(218-51)6本 対左.312(77-24)1本
・バント〇
→イメージや例のダイビングスクイズを見たら付けたくなる能力。しかしデータを見ると...
→89年のバント成功率は.679(28-18)とチーム平均(.829)を大きく下回る数字に留まっている。しかもバント併殺を3度も記録してしまった
→その影響か前年は5回企図したスクイズも1回に留まっており(しかも失敗)、首脳陣からの信頼を失っていた可能性もありますな
→ここまで長々と書きましたが結局そんなデータは気にせず付けることにしました、はいオッパピー
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