岩井 隆之（いわい たかゆき、本名：岩井 靖久 (いわい やすひさ)、1953年5月30日 - ）
津久見高-法政大-大洋(76~81)-日ハム(82~88)
9年目の飛躍
俊足と高い野球IQで活躍した内野手。
大洋時代は山下大輔の壁が高くライバルも多かったことから1軍に定着できず。
頭角を現すのは日本ハムにトレードで移籍してからで、84年は正遊撃手の高代の長期離脱もあって9年目にしてレギュラーに。
規定到達し打率はリーグ12位と数字を残した。ただし勝利打点0という珍記録も。
主に9番を打っていたのもあるが、
この年のハムが歴史的低迷に喘いでいたのも大きいだろう。
翌年以降はまた控えに回り引退後はコーチ・スカウトを歴任する。
査定について
・弾道
→当時のN式スコアを一通り見たがゴロが多め
→計算は...ナオキです
・流し打ち
→当時のN式スコアを一通り見たが右方向が多め
→計算は...ナオキです
・対左B
→対右.269(305-82)5本
→対左.364(66-24)2本
→計算は...したよ
・走塁B
→判断に長けていたという
→犠牲フライで二塁から本塁に一気に生還したことも
・内野安打〇
→13本(バントヒット4)
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