
谷 真一(たに しんいち、1958年3月15日 - )
牛若丸を継ぐもの
牛若丸・吉田義男を叔父に持つ遊撃手。
牛若丸2世と呼ばれた選手は数多くいたが、ある意味で最も後継者に近い存在と言えるかもしれない。
即戦力としての入団もあって1年目からレギュラーに定着。打撃では非力さが目立つも前評判通りの守備力を発揮。
非力でありながらも2年目にはNPB通算1000本目の満塁本塁打を放つ意外性も。
3年目以降は打力に優れた村上の台頭や同タイプの真喜志の入団、自身の怪我もあって出番が減少していったものの、
小技に長け特に近鉄では貴重な選手だっただけにもう少し重宝されてもよかったのではとも思う。



パワナンバー 11700 01016 80763
査定について
・守備 送球B エラー
→送球含めて守備の動きは一級品。
→地肩の弱さを補うためいかに素早く送球する事に重点を置き浅いグラブを使う
→その攻撃的な守備の代償で球足の速い打球は弾きやすく、エラーも多い
・流し打ち〇
→5月終了時までの32安打という少ないサンプルだが左に引っ張った安打は5本
・満塁男
→1000号もそうだがこの年も金城から満塁弾
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