
高柳 出己(たかやなぎ いずみ、1964年6月2日 - )
130試合目の大役
制球・キレ共に高水準で、絶対的な決め球はないが多彩な球種を操る、
THE・社卒投手。大柄ながらフィールディングも〇
即戦力のドラ1として88年夏場からローテに定着すると貯金は作れなかったものの西武を猛追するチームを勢い付かせた。
130試合目、つまり10.19の第2試合では先発を務める。
それまでの対戦で安打を許してなかったマドロック・岡部に一発を浴びたのは痛かったが粘投で試合を作った。
この頃はワインドアップで上から投げ下ろす投球スタイルだったが後にシュートPとなり8勝を挙げたシーズンも。


パワナンバー 11800 91160 15194
査定について
・球種
→情報が多く中々難しいが大まかにまとめると
→元はチェンジアップやカーブ、シュートを投げていた
→フォークとスライダーはプロに入ってから改めて磨いた
といった具合。結局は映像見て決めたよん
・スタミナ
→これが大きな課題
→インタビューでも5回までなら最高の投手と言われていたりと中々
・対左F
→対右.196(250-49)4本
→対左.287(164-47)6本
・球速安定
→最速146kmまで確認。140km台をコンスタントに投げ込むスケールは流石
・一発
→スーッと甘く入る悪癖。岡部に打たれたHRはまさにそんな感じ
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