
二村 忠美(ふたむら ただみ、1959年10月8日 - )
伝習館-三協精機-九州産交-日ハム(83~89)-大洋(90~92)-日ハム(93)
我流極めた新人王
リストの強さを存分に用いた我流の打撃フォームで83年の新人王に。
アマ時代は三塁手だったが当時のハムには絶対的レギュラーの古屋がおり、俊足強肩を買われ外野手でプレー。
新人王を獲得し未来のクリーンナップと目されたが我流の打撃が矯正されたことが返って良さを奪ってしまったか。レギュラー格として4年続けて二桁本塁打を放ち一発屋ではないものの伸び悩んだ感も否めない。
大洋での不遇を経て日ハムに戻ってきた際には背番号"007"を付けようとして話題になった。



パワナンバー 11700 01281 60758
査定について
・アレコレ
→特能は抑えめに。豪快な打撃スタイルから悪球打ち等も考えたがバランス的に
・守備
→俊足強肩だが本格的に外野手としてプレーし始めたばかりのため、まだ粗さが目立つ
・対左E
→対右.294(238-70)11本
→対左.232(56-13)2本
・プルヒッター 初球〇 インコースヒッター
→強いリストを活かし腕っぷしで初球から豪快に引っ張る打撃が信条
→テークバックが大きく引き込んで打つ我流打法
→インコースは基本的に好き。ただ積極的に手を出す一方、打法故に軌道が安定せずタイミングもズレやすくミスショットも多め
・アウトコースヒッター
→付けてるヒューマンもいますが...
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