アントニオ・バナザード・ガルシア(Antonio "Tony" Bernazard Garcia, 1956年8月24日 - )
1989年成績.271 34本塁打 93打点
昭和最後の乱闘王
小柄ながら俊足巧打で長打力もある三拍子揃ったスイッチヒッター。
MLBでもバリバリのレギュラーだったが脚力が衰え始め日本球界入り。
1年目は3割に加え28試合連続安打を記録。2年目は34本塁打を記録。
MLBでは決してホームランバッターだったわけではないため当時の日米間の力の差を現している。
しかしバナザードといったらやはり乱闘。88年には8~9月だけで3度の退場処分を受け、乱闘の際に見せる脚力はS相当の速さであった。
しかし普段は真面目でプレーも怠る事はなかったという。
引退後はメッツのGMを務めていたが、選手に中傷、暴力行為、口論など数々の悪態が暴露され解雇となった。
往年のファンが「アイツ・・変わってないな」と思ったのは言うまでもないだろう。
[査定について]
この年22失策ですが、グラブ捌きに定評があったということで捕球上げ
肩も強かったので送球Fにする。後は理不尽なエラー(バナザードのちょっと際どい送球をファーストが逸らし、バナザードのエラーにされたみたいな。。)も多少は入っていると考えこの数値に
後はまあそれっぽく
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