姜 建銘(ジャン・チェンミン、Chien-Ming Chiang, 1985年5月27日 - )
国立体育大学-巨人(05〜08)-CPBL
2006年成績 3勝2敗 防御率1.81
投壊巨人の救世主
台湾球界で将来を嘱望されていた投手。05年に巨人とメジャーの争奪戦を経て待遇面が勝った巨人に入団。
しばらくは2軍で基礎から育成されていたが06年の中盤戦から1軍に昇格。序盤好調だった投手陣が次々と調子を落としていく中で孤軍奮闘。初完封を記録するなど3勝を記録しチームをなんとか4位に踏みとどませる事に貢献した。
武器は多彩な変化球と制球力。四球を出す事を嫌い3ボールになったら甘くてもいいからとにかくストライクを投げる事を心掛けていた。
だが07年以降、イップスに陥ったとかフォームを崩したとか色々言われているがとにかくその制球力が影を潜め四球を連発するようになってしまう。
結局08年限りで戦力外。トライアウトを経てCPBL入りを果たすがそこでも結果を残せず引退。後に野手として現役復帰を果たしたそうだが近況は不明。
[査定について]
1 コントロール
与四球率は素晴らしいがだからといってコントロールAとかはおかしい
翌年以降のアレっぷりもあるし
2 対左B
サンプル少ない、翌年は悪化。けど甘めに
3 スライダー
カットボールでも良いかもね。とにかく多彩だった
4 アレ
応援歌は癖こそあるが知る人ぞ知る名曲
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