松本 匡史(まつもと ただし)、1954年8月8日 - )
報徳学園-早稲田大-巨人(77〜87)
1983年成績.294 6本塁打 24打点 76盗塁
青い稲妻
80年代の巨人における不動のトップバッター。
セ・リーグ最多盗塁記録を樹立した俊足が武器。
トレードマークは眼鏡と青い手袋でついたあだ名は"青い稲妻"であった。
やや虚弱体質で病気や怪我を学生時代から繰り返しており、シーズン終盤に成績を落とす事も少なくなかったが、中盤まではハイアベレージをマークする事も多かった。
83年は100盗塁を目指し走りまくったが、7月以降は疲労とプレッシャーから伸び悩んでしまった。
それでもコーチであった柴田の70盗塁を超える76盗塁で見事盗塁王に輝いた。これは今でもセ・リーグ最多記録である。
[査定について]
何故か今作のob枠にいなかったので作りました
先日久し振りに拝見しましたが、ここ数年でかなり老けてしまった印象を受けたので少し心配です。杞憂に終われば良いんですが・・
一応83年ベースにしてますが83年は何故かキャリアを通じて苦手としていた左打席での結果が良く何かアレ(語彙力)だったので全盛期査定という事にしておきます。
走力はA後半。これは本人の自分はそこまで速くなかった。が、塁間の走り方は熟知していたと言う発言や100mのタイム(確か11秒台後半)を参考に
メガネも付けました。メガネは確かキャリア後半の着用だったと記憶してますが、まぁいいんじゃないでしょうか
しかし今は死語とはいえ"人工芝ヒット"の代名詞的存在の松本に内野安打を付けないってどういう思考してるのKONAMIさん・・
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