山崎 賢一(やまざき けんいち、1962年7月20日 - )
所沢商業‐大洋・横浜(81〜93)‐ダイエー(94〜96)
1989年成績.309 7本塁打 56打点
こけしバット
俊足巧打の外野手。「こけしバット」と呼ばれるグリップエンドがこけしの頭のような形をしたバットでミートを心がけ、逆方向を中心に安打を量産した。
89年は序盤から好調で常に打率3割をキープ。主砲ポンセの不振もあり夏場からは4番を任される様に。"12球団中最も長打力の低い4番打者"と揶揄されたが、最後まで4番を務めB9、GGに選出。断トツ最下位だったチームの唯一の希望とも言える活躍を見せた。
翌年もGGに選出されるが腰痛に悩まされ打撃が低迷し、控えに回る事が増え93年に戦戦力外。その後はダイエーでプレー、引退後はスカウトに。
[査定について]
・対左.311の好成績。が、翌年は.212まで落ちる。プロで放った19本も全て右投手と左投手は本来得意ではないのでDで
・内野安打18本
・猛打賞13回
・13捕殺はリーグトップ、本塁へのダイレクト送球でのアウトは5回記録している。だが肩はそこまで強くないらしい。一応送球はBに
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