ロバート・ジェームズ・レイノルズ（Robert James " R. J." Reynolds-）
1991年成績.316 15本塁打 80打点
タッタタラリラな大リーガー
前年の日米野球での活躍を見て大洋が獲得した俊足強肩の現役バリバリ大リーガー。特に肩の強さは球団史上No.1とも。
大洋が現役バリバリの大リーガーを獲得するのは81年のラコック以来約10年ぶり（なのに応援歌はタッタタラリラ〜）
8月には11打席連続安打の新記録を樹立するなど3割をマークしたが、逆に期待されていた脚力は前年から痛めていた膝の影響か盗塁数は17とやや伸びず。ただアグレッシブな走塁は見せた。
1年目はGG賞、B9と文句の言い様のない成績を残したレイノルズだが1つだけ大きな欠点があった。それは対左に滅茶苦茶弱いことで右.351に対し左.220。
この苦手意識が翌年は更に悪化し打撃不振に陥ってしまった。本塁打こそ増えたが打率は下降し退団。近鉄ではある程度の成績を残したが1年で退団となった。
[査定について]
・詳細は前回のに。といっても色々変えてますが
・走力アップ。多くの映像を見たがやっぱり速い
・守備はそこまで上手くないと思う。肩が強いのは間違いないが打球反応が遅いと感じた。走力と肩力が高いのでそこまで問題ないと思います
・固め打ち付けたかったけど少し特能が飽和気味だったので・・・
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