阿部 真宏(あべ まさひろ、1978年5月12日 - )
横浜高‐法政大学‐近鉄(01~04)‐オリックス(05~09)‐西武(10~12)
2004年成績.247 7本塁打 50打点
真紅の血を滾らせて
近鉄らしからぬ地味な風貌の次世代遊撃手。
特に右打ちの技術に定評があり、これは水口に弟子入りしたことで得たもの。
守備は派手さはない堅実タイプだが、プロ入り当初はやや送球に難があった。これは年々改善され04年は簡易RFで12球団No.1の数字を叩き出している。ただその04年は3割近い打率を残した前年から一転して規定最下位の打率と打撃面では苦しんだ。
ちなみに近鉄最後の成長株の野手として期待されていた大西と共に、パワプロ11では成長したらとんでもない打者になることが多かった。
・査定について
・カット打ち
→ストライクゾーンの打率が.267とワースト1位。変化球にも脆く落ちる系に限っては打率.154である
→ただ三振は多くないので、04年の阿部はとにかく打ち損じた事が推測できる
→そこでカット打ちである。阿部は粘り打ちのイメージが強いが「マーティンカット打ち理論※」でカット打ちを採用した
→ちなみに2スト打率は.164とやはり低調
※打ち損じやファールが必然的に増える低打率スラッガーに一見似合わない"カット打ち"を付ける理論
・背ネーム
→M.ABE ですね
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