相川 良太(あいかわ りょうた、1977年1月18日 - )
2006年成績.257 11本塁打 26打点
空気の読めない!?
オリ期待の和製大砲
オリックスで長年期待されていた細見の和製大砲。
球種・コース問わず巻き込んで打つ生粋のプルヒッター。当然三振は多いが、長打力もまた申し分ない。
アマ時代から怪我が多くそれはプロに入っても同様。06年に195打席という少ない打席ながら11本塁打を放ち、ようやく花開いたかに思えた。しかし勝負の07年を大不振で終えてしまったのが非常に勿体なかった。
そんな相川、通算28本塁打という成績だが360本塁打の某漢氏にも負けず劣らずな空気の読めない本塁打が多かった。例を挙げると...
➀01年、M1の近鉄を奈落の底に突き落とすダメ押し本塁打を9回表に放つ。なおその裏
➁その3日後、最優秀防御率のタイトルが目前だった許銘傑をやはり奈落の底に突き落とす2打席連続本塁打を放つ。許は結局タイトルを逃す羽目に
③04年最終戦、これまた最優秀防御率のタイトルを目指す近鉄先発の岩隈が“あと1人(相川)を打ち取ればタイトル確定という場面でやはり(ry 2ランを放つ。次の打席でも阿部から本塁打を放ち、ブルーウェーブ最後の本塁打をちゃっかり記録した
これは漢相川。相川も福岡出身とやはり九州男児は空気が読めないのかもしれはい...
査定について
・マルチ弾
→通算28本塁打だがマルチ本塁打を4度記録している。06年も1度
→OP戦3戦連発があったように固め打ちタイプなんでしょうね
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