ジョン・ゲーリー・グローバー(John Gary Glover、1976年12月3日 - )
2006年成績 5勝7敗 防御率4.97
G・"LOVER"・・・
それが意味するものは
ヤクルトの名スカウト、中島国章が巨人に移って初めてスカウトした選手がMLB通算21勝右腕(当時)ゲーリー・トマソングローバーである。
2m近い長身を活かした角度と制球力が武器。決め球はスライダーでツーシームやカーブなどを投げるほかに、サークルチェンジをベースにした"クロスチェンジ"というオリジナルの球種を持っていた。
ちなみにグローバーのスペルは『G・"LOVER"=ジャイアンツ愛』とな...ウッ...クッ...
ジャイアンツ愛!
ジャイアンツ愛!(皆さんも一緒に!)
ジャイアンツ愛!
ジャイアンツ愛!(モウイッチョ!)
Giants Heil!!
Giants Heil!!
ふぅ...失礼、取り乱しました。持病の発作が。
グローバーはOP戦で好投し開幕ローテを勝ち取ると4月はチームの快進撃を「サンデーグローバー」として支える活躍。しかし5月から勝てなくなりチームも...(察して)
8月以降は復調したが時すでに遅し。1年限りでお払い箱となった。翌年はレイズとマイナー契約を結び開幕前にメジャー契約を勝ち取るとリリーバーとしてフル回転の活躍をみせた。
査定について
・細かく見れば当然違うんですが、トータル的にはバニスターと同じレベルの投手だったと思ってます。まぁあっちはシーズンで投げてないので比べるのも失礼ですが
・角度は確かにあるんですが中途半端に良い制球力と綺麗な速球が相殺してしまったんでしょう。右打者には落ちる系の球種を中々使えなかったのも痛かったか
・球種は非常に難しいです。スライダー、サークルチェンジは確定としてツーシームとカーブのどちらを選択するかっていう
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