■90年代を代表する左のリリーバー
選手名：野村貴仁
再現年度：1996年（4勝1敗5S 防御率2.86）
【エピソード】
・プロ入り当初は先発であったが、伝統的にリリーフが弱かったチーム事情もありリリーフに転向。
・勢いのあるフォームから150km近い荒れ球気味の速球（97年には151kmを計測）を打者の胸元に投げてカウントを稼ぎ切れ味鋭いスライダーで三振に打ち取るのが基本パターン。
・鈴木・平井らと共にかつてとは打って変わった強力中継ぎ陣を形成し連覇に貢献。
・その後は巨人に移籍も実力は発揮出来ず退団し、MLBなどでプレー。引退後にとある事件を起こすが、ここでは述べない。
・現在は大工や農家の仕事に就いており、その様子をYoutubeで配信するなどの活動を行っている。
【パラメーター】
対ピンチF
この年の数字は不明だが、ピンチになると頭に血が上って直球主体の勝負を挑んだり投げ急ぐ悪癖があった。これは相手チームにも読まれていたとされ、基本どの年度も得点圏被打率は高い。
ノビA 四球
今回追加。荒々しいピッチングがより表現できた・・・？
【筆者の戯言】
相変わらず意味不明だけどやっぱり好き
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