原 辰徳(はら たつのり、1958年7月22日- )
1983年成績 .302 32本塁打 103打点
プロ野球史上最も叩かれた4番
ONが去った80年代の巨人の4番を守り続けた若大将。ルーキーイヤーチーム2冠王に輝き3年目には打点王を獲得。
それでもONと比較され続け、優勝を逃せば「最低の4番」「A級戦犯」「チャンスでポップフライ」などと叩かれたが、天性のスター性を持つ"巨人の4番"として多くの人を惹きつけたのも事実。
80年代最も愛され最も叩かれた原はプロ野球が最も熱かったこの時代を象徴する選手と言って過言はないだろう。
監督としては2度の3連覇を含む8度の優勝、3度の日本一を達成。任期14年目の今季はあの川上哲治を超える球団最多となる1067勝を達成。選手としてはONを超える事は出来なかったが、監督としては間違いなく超えたと思う。
[査定について]
記念として今回は始めてキャリアハイの83年を作りました
打てるコースが限られてるが故にポップフライが多かった。だがサヨナラ打12回など決して勝負弱い選手ではなかったと思います。どうでもいい場面によく打つってのは間違ってはないと思いますけど()
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