平井 光親(ひらい みつちか、1966年11月8日 - )
東福岡高‐愛知工業大‐ロッテ(89~02)
1991年シリーズ⑤.314 4本塁打 34打点
無名選手が掴み取ったタイトル
ドラフト6位で入団。2年で15安打と全くの無名選手だった平井。
だが3年目の91年は控えスタートから結果を残し中盤戦にはレギュラーに定着。最終戦で規程到達を果たし松永との4毛差で首位打者のタイトルを獲得。首位打者で安打数111は2リーグ制以降最小であった。
だが翌年以降はそこそこの成績を残すも3割には程遠い成績。「首位打者には格というものがあるだろう」なーんて言われたかは定かでは無いが、98年は打率.320と91年を上回る成績を残し首位打者の面目は保った。
[査定について]
・得点圏.341。Bは微妙だが首位打者だし多少甘めにって事で
・左29.中36.右35。シュアな打撃が最大の魅力
・内野安打11本
シリーズ第5弾は平井。川崎最終年のロッテでしたがやはりと言うか最下位に沈みました。20本打った堀が少し面白いかなって位で、平井以外特別目立つ選手はいないですね
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