銚子 利夫(ちょうし としお、1961年8月24日 - )
銚子高‐法大‐大洋(84〜91)‐広島(92〜93)
1988年成績.271 23打点
銚子高校の銚子くん
高校時代は銚子高校のエース兼4番として活躍し、"銚子高校の銚子くん"と呼ばれた。
漁業を連想させる名字なのだから大洋に入団するのはもはや必然(?)で、法大を経て入団した。
球界屈指の三塁守備とバント技術で古葉大洋の正三塁手として活躍。その一方で、規定到達ながら本塁打0と非力な面も目立った。いかにも大洋らしい選手である。
須藤監督になると清水の台頭もあって控えに回る。92年に広島に移籍するが殆ど出番が無く93年限りで引退。引退後は横浜を始め、社会人や法大で指導者を務めるダンディなおじさんに。
[査定について]
・得点圏打率.284
・対右.270(344-93)対左.272(81-22)
・内野安打19本
・体型は痩せ、フォームはスタ9の方が良いかも
・その他特筆すべき点無し。清水との差別化は一応出来たかなと思います
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