片平 晋作（かたひら しんさく、本名：片平 伸作（読み同じ）、1949年8月5日 - 2018年1月22日）
上宮‐東京農大‐南海（72〜81）‐西武（82〜86）‐大洋（87〜89）
1987年成績.298 13本塁打 36打点
技の一本足
王の物真似とも言われたが、並々ならぬ努力で片平独自の一本足を極めた。184cmの長身でスリムな体型から"ダンディー"と呼ばれた。
南海、西武の主軸打者として活躍し87年に大洋に。38歳になるシーズンだったが、小粒揃いだった大洋の日本人打者の中で貴重な中距離砲として活躍。翌年以降は代打の切り札的存在として活躍し89年限りで引退。
引退後は指導者や解説者を務め、好々爺の解説は評判だった。18年に死去、享年68歳。
[査定について]
・対右.308(263-81)13本 対左.083(12-1)
起用法的に見てもGで良いと思うが実績に敬意を表して
・一本足と言うこともありバリバリのプルヒッター。この年も本塁打は全て右に
・その一方得点圏では逆方向へ狙い打つことも。ベテランの味を出したかったってのもあり、いぶし銀を採用
かっこいい・・・
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