ラルフ・ウェンデル・ブライアント(Ralph Wendell Bryant, 1961年5月20日 - )
1989年成績.283 49本塁打 121打点
伝説のホームラン王
三振か、ホームランか。そのパワフルな打撃で数多の伝説を作った名助っ人。
88年、中日の2軍で燻っていたのを仰木監督と中西ヘッドに拾われる形で近鉄に移籍。とにかく打ちまくり10.19を演出した。
翌89年は更に大爆発。説明不要の4打数連続ホームランで近鉄を優勝に導いた。
[査定について]
多くのブロガーがブライアントを作っているので、ありきたりな形で作るのもつまらない。ということで今回は挑戦的な形にしました
・大番狂わせ
→パワーSなので発動しません。完全に宝の持ち腐れです
→しかし、誰もが西武の5連覇を確信する中、1人で全てをひっくり返してしまったのがこの年、あの試合のブライアント。彼がいなければ西武は間違いなく10連覇を達成していただろう
→その活躍に敬意を表する意味で、どうしても付けたかった
昔から言ってるけど、僕が1989ブライアント作るなら大番狂わせ付ける。
— 10 (@giantsnishi) 2021年9月17日
パワーSで効果が発揮しなくても付ける。能力を持っている事に意味があると思うので。
敢えてパワーAにするのも面白いかな。
→パワーAも考えたんですけどね。やっぱりブライアントはパワーSの方がいいよね
・メッタ打ち
→通算8度の1試合3本塁打は歴代1位。2位は王貞治の5度なので圧倒的だ
→89年はマルチ本塁打5度に対し、3本塁打は4度記録。アンビリーバブル!
・初球〇
→『古田敦也のベストゲーム』によると初球打率は.588、週ベには0ストライク時は.505
→前者には詳細がなかったので参考程度だが、いずれにせよ.500を超えているのは間違いないようだ。アンビリーバブル!
→ちなみにカウント別本塁打で見ると0スト時12本、1スト時21本、2スト時16本と本塁打は1番少なかったりする
・弾道
→フライアウトが少なく実はライナー性の打球が多い
→しかし弾道3のブライアントなんて使いたくないよね?
・肩
→シーズン捕殺9度。本塁捕殺が4度で、中継なしでの捕殺は2度と肩は強かったようで、映像を見る限りでもそれが伺える
→いかんせんその打棒の話ばかりで守備に関しては語られないが...
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