小島 脩平（こじま しゅうへい、1987年6月5日−）
2019年成績.220 4本塁打 18打点
代打小島
大学で首位打者、社会人では若獅子賞受賞と輝かしい経歴を誇る野球エリート。しかし脚力以外の強みに欠けると評価されたかドラフト順位は7位と低め。
この頃のオリックスは穴埋めの様に即戦力社会人を獲得していた（後にGMが認める）が小島もその1人だったか。
即戦力として期待されながらも中々1軍での出場機会に恵まれなかった小島だが、転機となったのは福良が監督に就任してから。内外野守れる俊足UTとしてだけではなく、代打でも度々起用された。
ただ小島は打席で積極性のある選手ではなく、慎重タイプに属する選手。それに加えて固め打ちタイプでもあるため代打という仕事とはあまり噛み合っているとは言えなかったか。その為、代打では結果を残すことが出来ず低迷する福良オリックスの象徴的な采配として悪い意味で脚光を浴びてしまった。
福良退任後の19年にようやく代打で打率.333（30-10）と結果を残す。序盤は打撃好調で時には3番や5番を担うこともあり自己最多出場数を記録。しかし中盤以降失速しWARは−1.6を記録してしまった。
20年限りで戦力外通告を受け引退。モチベーターとして評価されていたからかコーチに就任した。
査定について
基礎能力はともかく特能は結構イメージで作りました
オリファンの皆さん、採点してくれ100点マジでー？やったーそうだよねー
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