スティーブン・モヤ・メルセデス(Steven Moya Mercedes、1991年8月9日 - )
2020年成績.274 12本塁打 38打点
ブライアント2世?のロマン砲
89...森繫にポテンシャルを買われ18年に来日。長打力は確かだったが、当時の中日は外国人枠に隙が無く(アルモンテが例によってスペるのを祈る状態)出場機会を設けるため19年シーズン中にオリックスへ移籍。ブライアント2世として期待された。
20年は少ない打席数で12本塁打を放ち、翌21年はキャリアハイの13本塁打・47打点を記録し、日本シリーズでは13年ぶりとなる代打本塁打を放った。ただ20年に比べ打席数が倍増したにも関わらずこの成績では...との声もシーズン中から上がっており結局同年限りで退団した。
ボール球スイング率60%前後とドが付くフリースインガーなのは長身の左打者の宿命ではあるが、
・変化球打率や対左打率などがシーズンによって差が非常に激しい
・何故かド真ん中を苦手とする
・打ち出したら止まらないが...
と典型的(?)なロマン枠から抜け出すことは最後まで出来なかった。こーゆー助っ人は見ていて萌えるんですけどね。
[査定について]
・ア
→40試合弱しか出場していない20年のデータだけで査定すると、ロマンを出せない。ということでNPBでの4年間トータルで査定しました
→と言ってもそんなに書くことはない。マルチ弾は20年1回、21年2回です。変化球○はそぐわないので付けてません
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