矢野 燿大（やの あきひろ、本名：矢野 輝弘〈読み同じ〉、1968年12月6日 - ）
大阪市立桜宮高等学校‐東北福祉大学‐中日(91～97)‐阪神 (98～10)
2003年成績.328 14本塁打 79打点
阪神移籍後に才能開花した名捕手
中日時代は鳴かず飛ばずの選手で阪神へのトレード移籍の際には1001から声すらかけて貰えなかったことに発奮。リードの巧みさを吉田、野村両監督に評価されレギュラーとして活躍。また右打ちが非常に上手かった。
03年に1001が監督に就任し「また捨てられる」と思ったそうだがそんな事はなく恐怖の７番として活躍し、リーグ優勝に貢献した。
以後もコンスタントに活躍。10年に素晴らしい引退試合を経て引退した。
そして現在は阪神の監督を務めている。
[査定について]
1 初球〇無し 粘り打ち有り
初球打率は.469と高いのですが本塁打は1本。
逆に追い込まれてからはリーグ2位の.245を記録し本塁打は6
ということで粘り打ちを付けて初球〇は無し。
2 チャンスメーカー
先頭打者時の打率はリーグ1位の.449
矢野‐藤本‐投手‐今岡で2つ目のクリーンナップを形成できたのがこの年の優勝の大きな要因になりました。
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