高橋 由伸(たかはし よしのぶ、1975年4月3日 - )
桐光学園−慶応−巨人(98〜15)
2000年成績.289 27本塁打 74打点
稀代の天才、苦悩の1年
- 選手紹介
パンダの愛称で親しまれた希代の天才ウルフ。
1年目から巨人の中心選手として活躍。しかし度重なる怪我と漢村田に泣かされ打撃タイトルとは無縁だった。15年限りで引退すると3年間に渡り監督を務めた。
- 2000年の高橋由伸
前年の骨折の影響もあり序盤はらしくない打撃が続く。後半戦は打率3割以上で8月には10本塁打で月間MVPを獲得したが3割30本には届かなかった。
それでも人生初となるサヨナラ本塁打を放ったりと主軸としては一定の存在感は放っていた。本人は「調子は悪くはない。けど良くもない。1年間ずっとこんな感じ」と語っている。
査定について
・ミート
→この年も3割切ったとはいえ、終盤盛り返したし実績を考えたらミートCで全然いいと思うんですが...まぁ特能増やして下げました
→個人的に、空振りは多いけど早打ちだから三振率自体はそこまで高くない由伸にミートB以上は躊躇しちゃいますね(KONAMIへの宣戦布告)
・ハイボ 初球○
→「初球の高めは絶対に振る」が天才ウルフの信条
→数字なんかどうでもよく(よくはない)この2つが無いとウルフじゃない。Hシーンが無いエロゲみたいなもんで"付けなければならないのだ"
→てかエロゲの主人公もちゃんとゴム着けようよ。優男(笑)という設定なのにその辺りがガバガバだとめちゃ萎えるねん
→ちなみにキャリアハイとなった前年の99年は初球に手を出したのが505球中197球。ストライクは208球に対して149球にも手を出し、全球通じた見逃し率も12球団でNo.1の低さと超積極打法だった
・固め打ち
→この年の猛打賞は12回で巨人では松井と並んでチーム2位タイ
→ただこれは通年査定。特に翌年は6試合で5回記録するなどリーグ1位タイの17回
・内野安打○
→内野安打14。翌年は18でチーム1位
・満塁男
→前年は3本放つもこの年は.214(14-3)といいとこなし
→固め打ちと満塁男は通年査定OKだと思ってますが、固め打ちを通年で付けてるのでオミット。難しいとこだね
・サヨナラ男
→サヨナラ本塁打2回。唯一の2000年要素かも
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