パワプロ村

野球とかいう世界最高のスポーツ

内川聖一(横浜)【パワナンバー・パワプロ2018】

内川 聖一(うちかわ せいいち、1982年8月4日 - )

大分県立大分工業高等学校横浜ベイスターズ (01~10)‐ソフトバンク(11~)

2008年成績.378 14本塁打 67打点

ハマの安打製造機

本拠地、横浜スタジアムで迎えた中日戦
先発三浦が大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年の首位打者内川は独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の横浜で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」内川は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、内川ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」内川は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、内川はふと気付いた

「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した内川が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにベイスターズの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする内川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
セイイチ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った内川は目を疑った
「す・・・鈴木さん?」  「なんだアゴ、居眠りでもしてたのか?」
「こ・・・駒田コーチ?」  「なんだ内川、かってに駒田さんを引退させやがって」
「石井さん・・・」  内川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:石井琢 2番:波留 3番:鈴木尚 4番:ローズ 5番:駒田 6番:内川 7番:進藤 8番:谷繁 9番:斎藤隆
暫時、唖然としていた内川だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
中根からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

f:id:Gfan:20190905015223j:plain

f:id:Gfan:20190905015232j:plain

[査定について]

1 チャンスB

得点圏打率.449

 

2 対左B

対右.351 対左.439

 

3 猛打賞

両リーグ最多21回

 

4 内野安打

内野安打20個。この年までは全力疾走してましたね

 

他の選手などはこちらから↓

www.gfan-pawapuro.com

リクエストなどはこちらから↓

odaibako.net