タイトルで感想と書いてますが、ぶっちゃけごく一部です。
とりあえずダウンロード開始されてから今に至るまで睡魔に襲われる事もありましたが、とりあえずぶっとうしでやって来ました。
なのでいつも以上に杜撰な文書になってると思いますがご容赦下さい。
で、感想ですね。感想は・・・
最初に言っとくよ
「神ゲー」です
KONAMIスタッフの「どうせ今作もバグだらけだと思ってたんだろ?違うからww」と言ってる姿が目に浮かびます。
と言う訳でそんな神ゲーポイントと不満ポイントをちょっとずつ書いていきます
神ゲーポイント
1 サクセスが良い
前作は悲惨でした。パワニのアレと南国のアレ(名前すら出したくない)を筆頭にNTRは当たり前。オルガ夫人位しかまともなキャラがいませんでした。
ところが今作ではイラッとする。鼻につくキャラはまずいません。それぞれ良い意味で個性が目立っており空気のキャラはほぼいない。
前作に存在した行動力が無くなったことにより特定のキャラへのヘイトも生じなくなりました。
前作はNTR、人妻と明らかに全年齢ゲーム対象ゲームとは思えない邪道なラブロマンスが繰り広げられていましまが、今作はどれも王道ばかりと虚弱なオタクの心には大変優しい。
発売前から期待していた監督とカリーナも可愛かったですし、ストーリーも特に問題なく。
攻略が面倒なキャラもほぼ存在せず、非常に楽です。ストーリー重視派と育成重視派それぞれが不満を持ちにくい絶妙なラインに設定されてると感じました。
2 球場のリアリティ
上が18、下が20です。
もう一目瞭然ですよね。他球場はあまり詳しくないので触れないですが、からくりに関しては間違いなくリアリティが向上しました。Eね
3 打球速度、飛距離など
強振ゲーであった昨今のパワプロですが、結論から述べると今作は強振が弱体化、ミートが強化されたと思います。
前作までは強振の真芯で捉えるとカブレラもビックリの超特大弾が連発しました。推定150mの本塁打がバンバン出てたイメージすらあります。ところが今作は飛びません。これもリアリティが増してます。
これにより対戦において強振一択という選択肢が無くなり、e-Sports大会も盛り上がる?って事になるんじゃないでしょうか。まぁ僕は下手なので関係ないんですが・・・
4 他にも
特に伝えたいのが上記の3つですが、他にもあります。
・走者が遅くなった。捕殺を狙いやすくなった
・赤本が安い。なんと100円
・芯意外で打つとコントローラーが振動。実際のバッティングと同じような感覚を味わえる
・応援歌56小節
・観客の動きがよりリアルに
・デートもキャラによって出来ない時期があり、多少の難易度を与えている。が、それも一定のリアリティがある
・アレンジチームの本拠地に出来る球場が増えた
・各サクセスにやり込み要素が追加。より強い選手を作れるように
・天才を引いた時に取得できる変化球を自ら指定できるようになった
etc・・・
とりあえずこんな感じです。
KONAMIさん。ごめん、疑ってたよ。申し訳無い。
でもいくつか言わせて
不満点
1 二刀流作れなくね?
これです。前作の南国で大谷作るのはまぁ滅茶苦茶大変ですが一応可能でした。今作では査定理論がまだ確率してないので作れないと判断するのは時期尚早でしょう。
にしても作れるビジョンが湧かない。
2 相変わらず音声に追加なし
バッキー・スタンカといった往年の名助っ人は今作でも音声なし
古過ぎるからという理由ならわかるが、フェルナンデスすらないのは理解できないよ
3 〇〇キラー付けれない
これもそう。横浜時代の土肥はもう永遠に作れないね
4 肩と球速が完全に連動仕様となった
前作までも連動してましたが、その後肩は自由に上げる事が出来たのですが、それが出来なくなりました。
これもう「二刀流は作れないよ」と暗に示してるようなもんだよね
5 パワター進化なし
うん。ちょっとは増やそうよ
6 知ってた
案の定菅野の旧フォーム未収録です。お疲れ様でした #PS4sharehttps://t.co/hsGYrzIiIL pic.twitter.com/OTFGU8OVeN
— 10 (@giantsnishi) 2020年7月8日
とりあえずこんな感じです。4以外は割と些細な事ですが、4は何とかして・・・
まぁ結論からすると殆ど悪い点は目立たず、良い点が目立つ(前作が酷かったから余計に)結果となりました。
さぁ・・・遊ぼう・・・