鈴木 貴久(すずき たかひさ、1963年11月20日 - 2004年5月17日)
1989年成績.286 20本塁打 57打点
仰木近鉄の和製大砲。打率も高くはないが、粗くもなく選球眼もまずまずで勝負強さも光った。
鈍足だったが体を張ったプレーも多かった。特に有名なのが、10.19第一戦の勝ち越しを決めた場面でのスライディングと、翌89年の優勝決定戦でフェンスに激突しながらも好捕した場面。まさに記録より記憶に残る選手。
00年の引退後はコーチとして大西などを育てるが04年に40歳の若さで早逝。近鉄の合併が発表されたのはそれから僅か1ヶ月後の事であった。
[査定について]
・キャリアハイは翌年ですがやっぱりこの年は外せないかなと
・対右.279(323-90)16本 対左.315(89-28)4本
・走塁センスは高く評価されていた模様。まぁ実際どうであろうとも10.19補正で付けるんですけどね
・逆境〇・・・イメージ。ちなみにソロ本塁打が14本と目立つ
・豪快に 今日もまた ゆけ貴久
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