アリスティデス・アキーノ・ヌニェス(Aristides Aquino Núñez,[注 1] 1994年4月22日 - )
MLB−中日(23〜)
立浪竜期待の大砲
身体特化の巨神兵
抜群の身体能力を誇る巨神兵。
MLB通算41本塁打で、19年にはデビューから10戦7本塁打という衝撃的な活躍を見せたが非常に粗い選手でもあり、近年は弱点を付かれて打撃面では低迷中。
ただしMLB屈指の強肩を持ち守備走塁も悪くなく、今季のWARは1.4と一線級のプレーヤーであることに変わりはない。
大砲を求めていた中日が獲得し、ファンを多いに沸かせたのは言うまでもないだろう。
簡単な解説
・身体能力に全振りした選手で身体がもうエッチッチ
・軽く振ってもスタンドインにまで持っていくパワーヒッター。平均打球速度は86.9と特筆すべきほどではないが、打球角度は18.7°と非常に高い
・三振率が3割を超えており、選球眼も壊滅的...とまではいかないが...
・フォームが少し独特。踏み込んで打ちにいくので、インハイ→外スラというNPB伝統の配球への対応出来るかが不安要素である。選球眼もあるタイプではなくMLBでもスライダーに苦しんだが...
・ただ投手によってかバットを縦にしたり横にしたりと工夫している形跡も?
・映像を見てもらえば分かるが肩の強さを示す指標、Arm StrengthはMLB全体3位と超強肩。UZRは今季大幅+だがこれは肩で稼いでいる側面が強い
・SPも28.7とかなり速い。サンプル数は少ないが盗塁成功率も高く俊足なのは間違いないようである
総評
・1言で形容するなら、とんでもない選手です。ハマれば守備走塁に長けたブランコだしハズれたらグスマンです。まずはバフィーを超えよう
・この格の選手を中日が連れてこれたのは凄いし、ファンが喜ぶのは当然でしょうね
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