福良 淳一(ふくら じゅんいち、1960年6月28日 - )
延岡工業‐大分鉄道管理局‐阪急・オリックス(85~97)
1987年成績.320 7本塁打 33打点
地味だが名二塁手
91年、野茂に49球投じさせて1度も空振りを喫しなかった事を始めとした卓越したコンタクトスキルを活かすため2番など繋ぎ役を担う事が多かったものの、殊勲打も多く時には1番や3番も担っておりなんでもこなせる打者であった。
守備もGG賞には縁がなかったが安定しており(若手時代は送球に難があったそうだが)連続無失策記録樹立するなどかなり凄い選手なのだ。
監督としては...記憶にないが()GMとしてはオリックスを26年振りの日本一に導いた。主力が今後も退団する事が予想される中、より一層その手腕が注目されることになりそうだ。
[査定について]
今までは94年を作ってきましたが、今回は恐らくキャリアハイの88年を作成
・固め打ち
→猛打賞13回
・満塁男
→山根から打った満塁サヨナラホームランは球団史に残る劇的な一発。この年の福良を作るなら必須な能力でしょうな
・いぶし銀
→まだ若手なので迷ったんですが、存在自体がいぶし銀なので付けました
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