2022年新外国人選手のパワナンバー一覧です
また個人的評価と簡単な寸評を付けています。評価はS〜Eの6段階です
評価A：MLBで109試合に登板した実績を持つ元トッププロスペクトで、近年向上中の4シームやスライダーが魅力的。粘着物質取り締まり以降登板していない点は考慮すべきか
評価C：枠的に出番が限られる可能性は高いと思いますが、面白い存在
評価D：突出した点は無く総合力で勝負する右腕。球速がNPB平均を下回る4シームをカバー出来るコントロールや変化球があるかは微妙。来季で33歳なのも気掛かりではある
評価D：短期間の活躍は期待できるが、年間通しての活躍は現時点で厳しいと見ている。コントロールはそこまで悪くない
評価E：パワーモンスターだが如何せん粗すぎる。監督がノーコンと低打率マンに全く我慢出来無い人なので活躍は難しいだろう。だが"推せる"
評価C：チェンジアップとコントロールは良い。しかしクイックの大きさや、固いマウンドとの相性など不安要素も
評価C：不安要素はあるものの、一定の成績は残せるだろう。問題は守備
評価E：球種球速コントロール全てが微妙といった印象。何よりフォームが気に入らない
評価C：3Aで好成績を残す右腕。良く言えば堅実、悪く言えば武器がない
評価A：シュアなバッティングと優れた選球眼が魅力的でコケる要素が殆ど無い。今季は3Aで32発だが本質的には中距離打者で若干迫力に欠けるか
評価D：ツーピッチの剛腕左腕。投じる4シームとカーブはいずれもMLB上位クラスだがコントロールが壊滅的でそれの改善とチェンジアップの解禁が活躍の鍵になりそう
評価E："爆速"とも言える脚力は魅力的ですが、大砲タイプではありません。保険ならまだしも本命となると相当キツイ
評価E：面白いが現時点での評価は・・・うん
評価D：フォームが気持ち悪い外国人投手は活躍しません（は？）
評価C：曲がりすぎるスライダー次第。モノに出来れば非常に大きい。本来はD評価はさだが個人的に好きなタイプなのでC
評価C：コンタクトユーティリティ。パワーレスを補えるストロングポイントがあるかどうか
評価D：最速167kmのビエイラ2世だが、年齢や近年の球速低下具合を見るに厳しいが推せる
評価D：3AでOPS1.111を記録した来季最注目の助っ人。踵重心のフォームで変化球ブンブン丸と若干地雷臭い
評価B：殺人的打球速度を誇る元プロスペクト。選球眼に優れ左投手も苦にしなさそうだ
評価A：流石ですね
評価A：流石ですね
評価C：19年に31本塁打を放ったパワーヒッター。しかし選球眼が壊滅的。本拠地を考えれば例年の中田翔並の本塁打数が現実的なライン
評価B：4シームの球威不足は否めないものの、球持ちが良く変化球のコントロールは申し分ない。8勝前後は期待したい
評価A:現役バリバリの大リーガー。イマイチなのは制球面のみでその他はハイレベルで纏まっているグラウンドボーラーだ。
評価A：スライダーは一級品。チェンジアップも多投できれば活躍は約束されたようなものだ
評価B：万能型のフライボールヒッター。左投手に対応出来れば期待大
評価E：現時点での評価は低いが、球種が比較的豊富なのでコントロールが付けば面白いかも？
