佐野 仙好(さの のりよし、1951年8月27日 - )
1985年成績.288 13本塁打 60打点
猛虎を支えたいぶし銀
70年代半ばから80年代後半にかけて猛虎を支えたいぶし銀。
突出した成績こそ残してないが初代打点王のタイトルを獲得したりと勝負強さが光った他に、闘志溢れる守備も魅力で77年には外野フェンスに直撃して頭蓋骨骨折。これは後に外野フェンスにラバー装着を義務付けるルールに変更するきっかけとなった。
85年は主に6番として活躍し日本一に貢献。得点圏に強く代打満塁本塁打を放っただけでなく、バックスクリーン3連発の直後の打席でショートゴロに終わるなど佐野らしさが存分に出たシーズンだったと言えるだろう。
[査定について]
1 チャンスB
得点圏打率.371
.367という情報もあるがまあ関係ない差かな?
2 対左B
対右.262(260-68) 8本
対左.330(94-31) 5本
残りの(21-9)は不明
3 アウトコースヒッター いぶし銀
内角は苦手。逆に外角の球は難なく打つ事が出来る選手だったそうだ。
元からいぶし銀の選手であるのもそうだが、ポテンヒットも多かったらしく能力とマッチするなと判断して付けました。
4 その他
能力は佐野らしく(?)オールDにしてます。今回は付けてないですが代打○とか満塁男もいいのかも?
それと、個人的に思ってるだけですが野手汎用曲が1番似合う選手ではなかろうか?
他の選手などはこちらから↓
リクエストなどはこちらから↓