柴田 勲 (しばた いさお、1944年2月8日 - )
法政二高-巨人(62〜81)
1976年成績.284 10本塁打 36打点
新キャプテンとしてVに貢献
セ・リーグ最多記録の579盗塁を記録し、「銀座の盗塁王」と親しまれたV9の切り込み隊長。トレードマークは赤手袋と甘いマスク。
高校時代からスター街道を走ってプロ入りもすぐに野手転向。更に脚力を買われ日本でのスイッチヒッターの草分け的存在として活躍。1番センターとスイッチヒッターを最も広めた選手と言っても過言ではない。
76年は新キャプテンに就任し、チームを鼓舞。淡口ら若手にスタメンを譲る事もあったが勝負所ではやはり信頼と実績を買われて出番は多かった。
[査定について]
1 対左
wikiに柴田は作った左打席より本来の右打席を得意としており本塁打は差がほとんどない。といった趣旨の事が書かれてますがこれ半分違いますね
右打席を得意としていたのは事実ですが本塁打は右打席79 左打席115(右打席専念寺の期間を考慮している。投手の利き腕別だけなら右投手133 左投手61)と実際はかなり違います。とはいってもこの時代の左投手の少なさを考えると全体の約4割を占めているのは凄いですね
なーんてドヤ顔で書いてましたが正しくは右打席93本、左打席101本でした
wikiさん皆さん本当にごめんなさい。僕を死刑にして下さい・・・
ちなみにこの年は
右打席.288(73-21)1本
左打席.283(322-91)9本
と柴田らしくない・・・
・・
・・・
・・・・
無視しよう!
いいんですいいんです。この時代の選手は"らしさ"が大事よ
2 他
猛打賞10回
得点圏.301 非得点圏.280
ちょっと固め打ちを付けすぎてる気がするので2020では修整したいですね
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