石嶺 和彦(いしみね かずひこ、1961年1月10日 - )
豊見城高校−阪急・オリックス(79〜93)−阪神(94〜96)
1994年成績.246 17本塁打 77打点
遥かに連なる道を行け
ブルーサンダー打線の主軸として活躍した沖縄の大砲。
93年にFA制度が導入されると行使し、争奪戦の末に慣れ親しんだ関西が本拠地である阪神に移籍となった。序盤戦は打点王を争うなど好調をキープ。だが後半戦は息切れし本塁打は17本。86年の規定打席到達以降最低の数字となってしまった。
守備の影響で古傷の膝の状態が悪くなりそれが後半戦の低迷にも繋がっていたと言われているが...とはいえ6年連続となる全試合出場を果たしている。
95年以降も持ち直す事ができず、96年に自由契約となって引退。時期が遅かったため、引退試合が行われなかったのは残念である。
[査定について]
・対左E
対右.252(377-95)14本 対左.222(90-20)3本
・回復
→後半戦は打率.238 4本塁打、105打席連続本塁打無しと完全に不振に陥ったが全試合出場に敬意を評してEにはしません
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