2018年の中日ドラゴンズ
・このシーズンの中日は63勝78敗、勝率.447の5位で6年連続のBクラス。
・開幕直後から低迷し、浮上の兆しが見えないままシーズンを終え最下位の阪神とは1ゲーム差しかなかった。
・投手有利のナゴヤドームをホームとしながら、リーグワーストのチーム防御率4.36を記録した投手陣が課題を抱え続けたシーズンで、特に厳しかったのがリリーフ陣。
・二桁勝利はガルシアのみだったが、リーグ2位の防御率4.08を記録した先発陣に対して、救援防御率はリーグワーストの4.93。田島、又吉、谷元ら勝ちパターンクラスの投手が不振に陥ったのが痛かった。
・終盤は夏に加入したJ.ロドリゲスと状態の良かった佐藤優を軸としたが、両者共に制球面が不安定でやや安定感に欠けたか。
・その一方で打撃陣はビシエドやアルモンテ、長打を捨てた平田を中心にリーグ2位のチーム打率.265と好成績。大島はパワーフォルムで打率こそ伸びなかったが自己最多の7本塁打を記録。シュウヘイは遂に二桁本塁打に到達し開花の兆しを見せた。
・ただ2番に入る事が多かった前年新人王の京田が打撃指標で軒並みリーグワーストクラスの数値を叩き出す不振で打線の流れを分断してしまう事も。そのせいか得点数はリーグ4位とやや伸び悩んだ。
・そしてこのシーズン、最大の話題は平成の怪物松坂大輔の電撃加入と復活。
6勝を挙げオールスター投票では圧倒的1位となって先発の大役を担った。また荒木、岩瀬と球史に残るレジェンドが揃ってユニフォームを脱いだシーズンにもなった。
パワナンバー
23300 80020 58764
選手・首脳陣
2018中日これにて完成!近日中にパワナンバー公開するので宜しくお願いしまーす! #PS4share #パワプロ pic.twitter.com/Uj7GLNpqVX
— 10(^_^)ノ (@giantsnishi) 2023年4月16日
谷哲也以外の能力は↑から見ることが出来ます
作成後記
何がきっかけだったかは忘れましたが、作成欲がムラムラと燃えたぎったので勢いで作成しました。
えー見れば分かると思いますが、全選手は作成していませんのでそこは悪しからず。
パワプロでは最初からロドリゲスや佐藤優を使えるので史実ほどやりくりには苦労しない...はず...
では、お約束の言葉で締めさせて頂きます
ミスがあったらごめんね。わたし...その...再現チーム作るの...
初めてだから優しくしてね