西舘 勇陽（にしだて ゆうひ、2002年3月11日−）
花巻東−中央大−巨人（24〜）
大学通算 12勝10敗 防御率1.95
総合力No.1右腕
最速155kmの速球とカットを軸にパワーカーブやSFFと豊富なレパートリーを持つ今ドラフトの総合力No.1右腕。最大の特徴は常時クイック投法。
花巻東時代は佐々木朗希の夢を阻むなど甲子園に3度出場。中大に進学すると当初は抑えを務め3年から先発転向。秋に155kmを計測し一躍ドラ1候補に名乗り出た。
今季は春は不振で代表からも漏れてしまったが秋は絶好調。これまで不安要素とされた制球力を改善。やや出力を落とした形だがそれでも奪三振率は保ったままと圧巻の内容でwhipは0.58、K/BBは10.0を記録した。
今後の課題は細かいコントロールと球種のクオリティを更に上げることだろうか。何れにせよドラ1に相応しい好投手だ。
査定について
去年の浅野に続いて今年も予祝作成です
巨人の黄金期を築こう、西舘勇陽
・形として
→基礎低め特能ﾏｼﾏｼのどっちかで再現するのがベターだと思ってます
→今回は「今現在プロでの決め球クラスがあるかは微妙だけど将来的には全てがパワーアップして三振取れる投手に成ってくれよな〜頼むよ〜」とくっそ長い願いを込めています
・対左
→左の方が被打率は高いんですが、左の内角に速球とカットをガンガン投げ込むスタイルなのでそんなに苦手にしないでしょう
・ノビC
→個人的にはそこまで質がいいとは思わないんでDでいいんですが、回転数の高さとクイック投法による球威を一応再現するイメージで
・クイックB
→タイム云々関係なしに付けなきゃ負け
・リリース○
→カットとSFFやしね
・一発
→総合タイプあるあるの一発に泣くアレです
→実際、細かい制球力に欠ける事もあってか他の1位候補と比べても被弾は多め
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