広澤 克実（ひろさわ かつみ、本名 広沢 克己〈読み同じ〉、1962年4月10日 - ）
小山高等学校‐明治大学‐ヤクルト（85～94）‐巨人（95～99）‐阪神（00～03）
1997年成績.280 22本塁打67打点
3年目でようやく活躍も・・
ヤクルトの黄金時代に活躍した大砲。94年オフに巨人移籍。広澤の性格を知っていた野村の大反対を押し切って移籍したが後に野村が正しかったと広澤は認めている。
巨人移籍後は本職ではない外野を守り、1年目はキャリアで初めて.250を切る。翌年は怪我でシーズンの大半を棒にふり自由契約も直訴。フロントに慰留され残留した3年目は一定の成績をようやく残したがチームが歴史的低迷に陥った為に目立たず。。
結局この年以降は控えに回り00年阪神移籍。阪神では存在感を示し、引退後は阪神OB感を半端なく出している。ちなみに96～98間の登録名は広沢克。
[査定について]
30代以上の方と話す際に「今年の巨人どう？」とよく聞かれる事があるんですが、僕が「いや、、良くないですね。。広澤が4番打ってる感じです。」と答えると「あぁ成程ね。。」とよく言われます。
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