岡持 和彦(おかじ かずひこ、1951年9月9日 - )
立教高校-東映・日ハム(70〜88)
1985年成績.291 10本 46打点
勝負強き最後の東映戦士
元々は投手で入団し、1軍でも2試合に登板したが直ぐに野手転向。
時折見せる長打力はレギュラー陣にも引けを取らない素晴らしいものであったが、対左に弱く守備も上手くない、所謂淡口タイプの外野手だった為に19年間の現役時代でレギュラーを獲得した事は1度も無かったが、キャリアを通じて代打を中心にチームを支え最後の東映選手にもなった。
85年はキャリアハイの115試合に出場。やはり併用という形が多かったが勝負強い打撃でクリーンナップを任される事もあった。
[査定について]
どっかの変態パワプロブロガーが、「チャンスAと対左G両持ちはほぼイキかける要素」とか言っていたので僕も作ってみました
1 チャンスA
非得点圏.256(223-57)6本
得点圏.406(69-28)4本
打数は少ないが面白いからAで。ちなみに得点圏時の併殺打はなんと0
2 対左G
面倒なので算出してませんが、ざっと見た感じ左投手とはほとんど対戦してないのでいいんじゃないでしょうか
87年は5打席、88年は2打席しか立ってないし
3 代打〇
打率.375(24-9)1本
4 逆境○
岡持が出るとベンチがイケるぞ!みたいな雰囲気になったとか
5 結果
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