パワプロ村

スモークと共に

高橋一彦(大洋)【パワナンバー・パワプロ2022】

選手名:高橋 一彦
再現年度:1987年(3勝1敗1S 防御率5.35)

■低めへの制球力とフォークボールが持ち味な投手で、1年目の86年は打高に拍車をかけるべく導入された新ストラクゾーンの"申し子"と呼ばれた。が、ルーキー大賞を受賞したOP戦〜開幕2戦目の先発抜擢以外は全体的にパッとせず、以前のにしれっと戻された新ストラクゾーン共々秋には忘れられてしまった。
2年目の87年はリリーフに専念して防御率5点代ながらチーム最多の51試合に登板するも以降は西武で引退するまで目立った活躍は出来なかった。なお、86年にはセのワースト記録となる1イニング11被安打11失点を記録している。

 

査定ポイント
新ストラクゾーンの申し子低め○軽い球
映像を見る限り確かに低めへの制球力は良さそうで、内角にも投げきれている。
その反面高めに抜けた球は尽く捉えられており、やはり球威には厳しいものがあったのだろう。

 

SFF

当然、本人はフォークのつもりで投げていたと思うがパワプロ的にはSFFの方が良いかなと。

 

対左E
対右.306(186-57)12本、対左.350(186-57)6本
※対投手は除く 

 

右の強打者にも軒並み打たれてるので、甘めのEにしてます。

 

対ランナー

当時の週ベで杉下茂御大から、ランナーが出た際のフォーム的弱点を指摘されている。クイック時は制球力重視でフォームの姿勢を下げるため角度が無くなり打たれる確率が増すとのこと。

 

10のオススメポイント

レア度

★★★★★

 

投球スタイルによらず、中々ヤバい人だったらしいですね。

基礎能力は高く青特もあるけどそれを帳消しにする赤特が良い味を出してると思います。

 

カメハ師匠に僕が作りたかった大洋戦士を軒並み作られてしまったので、対抗という名のパクリをしてみました。

にしてもこのスタイルは相変わらず書きやすいな...某パワプロ村の筆者は見習うべきですな...